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昔から多く用いられてきた「ナンピン買い」

2007.12.27
「ナンピン買い」は、買った銘柄があいにく意に反して下がってしまった時
に、平均買いコストを下げる方法として昔から多く用いられてきた売買テク
ニックです。

例えば、「500円」で1,000株買った銘柄があいにく380円まで下
がってしまったとします。ここから500円まで戻し、更に利益を出すには
120円以上戻さなくてはなりません。

そこで、もう1,000株380円で買い増ししますと、平均買いコストは
1株440円となります。60円戻せば元になり、もとの価格500円まで
戻せば反対に(60円×2,000株)の儲けになるというわけです。

つまり買った銘柄が思惑に反して下がったら救援資金を追加して買いコスト
を下げて対処するテクニックです。しかし、この「ナンピン買い」は更に傷
口を広げるということを言う人もいます。

長期スタンスならば悠然と待っていることも出来ますが、短期スタンスでは
危険性が伴なうのもこの売買テクニックです。

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売買テクニック「逆張り」

2007.12.25
前回は「順張り」についての利点と注意点を説明いたしましたが、その反省
にたって売買をしようというのが「逆張り」という方法です。

「逆張り」は株価が下がってできる限り底に近いところを買うことで、「順張り」の飛び
乗り天井買いを防ごうという売買テクニックです。

この様に「逆張り」は、多少時間はかかっても株式投資を安全にやりたい方
には、理想的な「売買テクニック」に思えるのですが、やはり注意しなけれ
ばならない点もあります。

注意点

ここで注意しておかなければならないのは、そろそろ底だから買っておこう
と思い、銘柄を仕込んだら、買ったところからまだ下げてしまったというこ
とがあります。

これは確実に底を判定する能力が要求される投資法と言うことができます。
ただ、「順張り」に比べて救われるのは、「順張り」で引かされて場合は、
株価の高い位置を買っている場合が多く、時間をかけてもなかなか戻ってこ
ない場合が多いと言えますが、「逆張り」の場合は、安くなってからの買い
なので、「順張り」よりはまだ救われるかも知れません。

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株式の売買テクニックで一番オーソドックスな手法

2007.12.24
「順張り」は株式の売買テクニックで一番オーソドックスな手法ということ
ができます。資金を効率よく運用するには買った銘柄が直ぐに上昇し始め、
利益がのって短期間のうちに利食いできる銘柄を買うことです。

ところで株式投資の経験が多少でもある方は、お分かりと思いますが、買っ
た銘柄がなかなか動かずに業を煮やして他の株に乗り換えたら、そのとたん
に動き始めたなどの経験です。

そこでその様なことがないように株価が動意づいてから乗りましょう(買い
ましょう)という方法が「順張り」という方法です。

注意点

ところが、そこは株式投資です。一見理にかなっているように見えますが、
株価が予測どおり持続して上昇してくれれば問題はないのですが、買ったら
「一吹き」で終わってしまい買ったところが「天井」でした、なんて話もよ
く聞きます。

また、投資家の心理として、無意識のうちに「○○円」まで行くだろうとい
う希望価格を設定しがちで、多少利益が乗っても売らずに持っていたら買値
を割ってしまったなんて事は日常茶飯事におきます。

順張りを行う場合にはその様な点を注意して投資を行うことが大切です。
特に株価が動き始め、高くなってから買いたくなる貴方!気を付けましょう!

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配当性向で企業の姿勢をチェックしよう

2007.12.23
業績の良い企業は、配当金をたくさん出してくれると思うには間違いです。配
当金をどの程度出しているかは「配当性向」で企業の姿勢がわかります。

一方出資金額に対して配当金の率が高いか低いかは「配当利回り」をみて判断
します。そこで、貴方が配当狙いの投資をするのであれば、次の4点に注意を
して銘柄選択すると良いでしょう。

 1 業績の伸びている会社
 2 配当性向の高い会社
 3 配当利回りの良い会社
 4 長期保有

もし、あなたがこの様な銘柄を全体相場が上昇基調にある時、買われたとします
と「キャピタルゲインと配当」のダブルメリットを享受することになります。
しかし、相場が良い時は短期回転売買の方が数倍の利益を取ることも可能です。
どちらを選ぶかはあなたの投資スタイルで変わります。


  計算式;

  配当性向=(1株あたり配当金÷1株あたり利益)×100
  配当利回り=(1株あたり配当金÷株価)×100


 配当にも種類がある;

 普通配当・・・どこの会社でも、通常の経営活動の結果に基づいて行ってい
        る配当。決算期毎に実施される。

 中間配当・・・営業年度は普通1年ですが、中間決算(6ヶ月)時点で行う
        配当。

 特別配当・・・特別な利益が出た時などに出す配当。

 記念配当・・・会社の創立記念などに一時的にだす配当。


  ◆ 買いたい株の「テーマ」を知っておこう

株式相場には「市場テーマ」というものがあります。例えば、「原油高」で石
油会社や産油会社が買われ、「インターネット」が成長する時期は、ハイテク
関連株が買われます。「中国関連」でその昔、重厚長大の代名詞だった鉄鋼や
海運が息を吹き返し、不良債権処理にメドがたてば「内需関連」の建設や不動
産も買われます。

このように、これから買おうとする銘柄がどんな「テーマ」の銘柄なのかを知
って投資を行うよう心掛けましょう。

テーマには時代によって様々なものがあります;

(1)燃料電池 (2)ICタグ (3)ナノテクノロジー (4)少子高齢化 
(5)地球温暖化 (6)遺伝子治療 etc. です。

この他にも、色々ありますので銘柄の研究だけは怠りないようにしましょう


   ◎ 短信メモ;財産3分法

あなたはご自分の資産をどのような形で所有していますか?
バブル以前は「現金」「株」「土地」に三分の一づつ分けて持つのが良いとさ
れていました。ところが、バブルが弾けて株と土地は資産デフレにみまわれ資
産価値が減少してしまいました。ここへきて不良債権処理も大方片付き、デフ
レ脱却が現実的になった今、この「財産3分法」は再評価されるものと思われ
ます。

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株式分割を積極的に狙ってみる

2007.12.21
株式分割は、1株を数株に分割することで発行済み株式数が増えることです。
例えば、あなたが1株持っていた場合、保有している株が3株に分割されれば
あなたの保有株は3株になります。

「株式分割」でのメリットには2つあります。

一つは、「無償で株がもらえることです。」
もう一つは、「値上り利益を得ることができることです。」


◆株式分割での一つめメリット

無償であなたの株数が増えますが、分割時点では、「権利落ち日」の株価は分割
数で除した金額になります。それでも、長期で持つと、株価は企業の業績が良
ければまた上昇します。

これを繰り返して長期保有していますと、子株がねずみ算的に増加し、元手が
数十倍になる場合もあります。これは、貴方が株を保有している企業が毎年成
長して分割も順調に実施された時です。(反対に業績が悪くなった時は、分割
もないので、うまみはありません。注意しましょう)

◆もう一つのメリット

株式分割発表後の大幅な値動きを利用して、短期で利益を獲得しようという内
容です。

株式分割のスケジュールは

「分割発表」→「権利取り最終日」→「権利落ち日」→「子株還流日」

という順序で行われます。

まず「分割発表」があると、分割狙いの買いが入りやすく、株価は急騰します。
この時点では早い者勝ちで安く買えれば相当の利益が出ますが、元々その株を
持っていた方以外は高値を買うことになるかも知れません。

しかし、一吹きが終了しますと、第一陣の買いが落ち着いてから「権利取り最
終日」までの間は大幅に株価が上昇する期間です。

次に、「権利取り最終日」の翌日つまり「権利落ち日」で株価は分割されて、
その分安くなります。この日から「子株」が配分される「子株還流日」(権利
落ち日から50日間)までは、実際子株は売買されませんので極端な品薄状態
になります。

ここが第二ラウンドで株価は上がりやすくなります。しかし、発表後に比べれ
ばインパクトが弱いのは否めません。

この様に、株式分割に絡む株価の動きを上手く利用すると利益実現は思ったよ
り楽かも知れません!

株式分割の可能性はどのようにして知ることができるのでしょうか;

分割するのではないかと考えられる企業に直接聞いても決して教えてはくれま
せん。インサイダーになるからです。そこで「会社四季報」の【資本移動】の
欄を参考にしましょう。

【資本移動】欄には「増資」「減資」や「第三者割当」等とならんで
「分割」や「分割予測」が掲載されています。

例えば; 
過去に実施済み表示・・「分1→2」
将来実施する可能性・・「分1→2C」(Cは取材による予想で可能性がある)
           「分1→2B」(B独自取材で業績・株価水準等から
                              確度が高い)
            「分1→2A」(Aは公約で会社は明言している)

上手に利用すると大きなボーナスになる筈です。

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株は国策にあり

2007.12.18
「個別の銘柄選択」もさることながら「国家戦略としての国策」に目を向けることです。
もしかしたら、儲けるためには一番大切なことのようにおもわれます。
目先にとらわれていて大きな川の流れを見失うことはよくあることです。
常に「国家戦略としての国策」を意識して株式投資に望むことが大切です。

そこで少し昔の話になりますが、私が投資顧問会社に勤務していたころの国際
関係と政策について述べてみます。「政治や国際情勢そして国家戦略・国策」
が如何に株価に影響を与えるかを理解してください。

私がまだ投資顧問会社にいたころの話に遡ります。
その頃の日本経済は、正に飛ぶ鳥を落す勢い!
すなわち「バブル」の絶頂期でした。その頃の政権は「高度情報社会」
「超高齢社会」を標榜して登場した中曽根内閣の時代でした。

そのころアメリカはレーガン大統領の時代で、今の小泉・ブッシュではないで
すが「ロン・ヤス」と呼んで蜜月ぶりを世界にアピールしていました。

しかし、そこはしたたかなアメリカ!自国の負の遺産「貿易赤字」と「財政赤
字」(双子の赤字)を解消するために、日本に強く「内需拡大」をして「莫大
な貿易黒字減らし」をせまってきました。

「貿易立国」でしか生きるすべの無い日本ですから、貿易量を減らすわけには
いきません。そこで、為替政策を通じてアメリカへドル資金の還流を促す政策
をとったわけです。

それが有名な「プラザ合意」で、$1=230円を一気に$1=100円に持っていく
政策でした。

一方で内需を拡大する為に金融政策では流動性(市中に出回るお金の量)を高
めて、円高による不況を乗り切る政策に打って出ました。

それでも、繊維産業や雑貨等の輸出産業はバタバタと倒れていきました。その
反面、国内にはたくさんのお金がだぶついていましたので、使い道の無いだぶ
ついたお金が株や不動産投資に向かったのです。これが、バブルの始まりです。

前置きが長くなりましたが、「上がるから買う、買うから上がる」とばかり、
株や不動産を潤沢な資金を背景に(その頃の金融機関は、これから買う「土地
や不動産」を担保にお金を貸してくれました)買いました。

そればかりでなく、アメリカの土地や建物を高額の値段で疑いもなく買い進ん
だのです。これは、資金を国内に還流したいアメリカの思惑どおりだったので
す。ご存知のとおり、その後の日本経済は、「失われた15年」でした。日経平
均は38,900円から7,600円まで下げたのです。

「株は国策にあり」の意味がお分かり頂けたと思います。銘柄情報ばかりに気
をとられず、時には大きな川の流れを見てくださいね!数倍の利益がとれます
よ!


短信メモ;主婦の千里眼

家庭の中に、時々株式投資の上手い方がいらっしゃいます。主婦が株式投資で
成功するのは、多分、生活の中で今何が売れているとか、これから流行しそう
な商品やサービスは何かを肌で感じることができるからではないでしょうか。
彼女達は、素直に自分が感じた商品を製造している企業の株を買うことで実績
をあげているようです。

これは、生活を肌で感じることのできる「第六感」「千里眼」をもった主婦の
特権なのかもしれません。

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ファンダメンタルズ分析は大切な「モノサシ」

2007.12.16
上手に銘柄選択をするためには、その銘柄のファンダメンタルズの分析が大切
です。株式投資が始めての方はファンダメンタルズ分析という言葉にはあまり
馴染みがないかもしれません。

ファンダメンタルズ分析とは、企業を取り巻く「投資環境」や企業が待ってい
る「収益力や財政状態」を分析することで投資価値を判断するための手法のこ
とをいい、このことを「ファンダメンタルズ分析」といいます。株式投資では
「テクニカル分析」と並んでとても大切な「モノサシ」になります。

『例えば、A企業が持っている現在の企業価値が1株500円だったとします
(この計算は、株主資本「純資本」を発行済み株式数で除して計算できます)

ところが、現在市場で取引されている株価は420円だとしたら、この株は企
業価値以下なので買っておいて500円に戻るのを期待できるでしょう。

しかし、もしかしたら来期の決算が悪く「赤字」かも知れません。また、景気
が下降気味でこれからは、収益力が落ちるかも知れません。この様な場合には
いくら株価が割安でも買いを見送ると考える投資家が多くなる筈です。

それでも、もしこの企業が「癌の特効薬」を開発した会社ならば、たとえ不景
気でも大化けするでしょう。』

これは、ほんの一例ですが、上記のように分析していきます。


ファンダメンタルズ分析を行う為の資料

具体的にファンダメンタルズ分析を行って銘柄選択を行うには、分析のための
資料が必要です。
企業個々の価値を分析するには「決算書」を活用します。
この決算書を入手するには、上場企業が提出を義務付けられている「有価証券
報告書」が一般的です。
多くの企業では、自社のホームページに「IR」とし
て掲載していますので参考にされると良いとおもいます。

例として;ソフトバンク決算資料

http://www.softbank.co.jp/irlibrary/account/index.html 


「有価証券報告書」は「貸借対照表(B/S)」「損益計算書(P/L)」

「キャッシュフロー計算書」その他からなっています。

「貸借対照表(B/S)」・・・企業の財政状態を表示している決算資料で
               企業の「安全性」「健全性」を判定する重
               要なデータとなります。

「損益計算書(P/L)」・・・ある一定期間の企業の経営成績を表す決算
               資料で、その企業の「収益性」を判定する
               重要なデータとなります。

「キャッシュフロー計算書」・ 企業の資金の流れを表した資料で、「営業
               CF」「投資CF」「財務CF」などがあ
ります。

以上の決算資料は「ファンダメンタルズ分析」に大変重要なデータを提供して
くれます。

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投資家のバイブル「会社四季報」の読み方

2007.12.14
銘柄選択をする場合に、会社四季報や日経会社情報は「投資家のバイブル的存
在」です。貴方が成功する投資家にりたいなら、上場銘柄の詳細を網羅した会
社四季報と日経会社情報のどちらかは必携のツールです。

ここでは、「会社四季報」を中心に「読み方」を習得しましょう。

これらの本は、業績はもちろん、会社の「銘柄コード」「特色」「コメント」
「経営戦略」「主要株主」「発行株式数」「売買単位」株主資本・総資産・
利益準備金・有利子負債等の「財務」「分析指標」「キャッシュフロー」
「業績」「外人持株比率」「月足チャート」等が掲載されています。

そこで、まだ「会社四季報」(会社情報)を持っておられない方は、できまし
たら直ぐにでも「会社四季報」(会社情報)を最寄の書店で手に入れてくださ
い。最近では、CD-ROM版やインターネットのダウンロード版も有ります
ので使い安いものを手にいれましょう。

以下は「会社四季報」の読み方を説明していきます。ただ読むのではありませ
ん。その奥にあるものを洞察して投資に結びつける読み方が大切です。


まずは会社四季報の【業績】欄をチェック

業績は企業の命、当然株価も最終的には業績を反映します。しかし、単純に売
上、経常利益、営業利益、一株利益が幾らか見るだけではいけません。業績の
2期又は3期比較で伸び率が前年よりも大きくなっている銘柄に注目しましょ
う。

もう一つは、前期又は当期は赤字決算でしたが、当期又は来期に黒字に転換す
る(黒転)銘柄はインパクトが強いです。

特に、一株利益が減少傾向にある時は株価にはマイナス要因であることを覚え
ておいてください。


会社四季報の【コメント欄】で現状と将来を探る

記事の一番右側には「銘柄コードと企業名」が表示されていますが、その次に
企業の経営状況と将来の事業展開や合併・M&A・配当政策などの「コメント」
が掲載されています。

特に、このコメント欄は、企業の発表(悪い情報は隠すこともある)の情報で
はなく「編集社」が独自の調査で調べ上げた情報を掲載していますので信頼性
は大きいといえます。銘柄選択の大切な情報をここから読み取ってください。


会社四季報の【株主欄】の株価に影響力のある株主に注意

この株主欄は、普通無視されやすい傾向にありますが、実は株価に影響力のあ
る株主が入っていることがあります。

特に、外資のメジャー(モルガン・スタンレー、ゴールド・サックスマン、バ
ンク・オブ・ニューヨーク、等)や企業再生を目論むリップルウッドなどの名
前が入っている銘柄には注目しましょう。

それに加えて、日本の有名なファンド(タワー投資顧問 等)が注力している
銘柄も注目に値します。


借金体質の企業には注意

企業の活動は、利益追求にありますが株主(自己)資本比率が小さく、有利子
負債の多い企業は注意が必要です。借入金の元利は、企業活動で得た利益から
返済しなければなりません。

インフレが進むような時は、借入金はそれほど怖くはありませんが、デフレ状
態の時は注意が必要です。会社四季報の有利子負債が現金同等物より多く、更
に株主資本比率の小さい企業は要注意です。


業績好調の銘柄の落とし穴

株式市場には、時代の流れや流行に乗って業績を伸ばし「絶好調」「飛ぶ鳥を
落す勢い」の企業が必ず存在します。そんな銘柄は、多くの投資家の期待を背
負って人気を集めています。

ところが、このような銘柄には一方で多くの人には見えない「落とし穴」があ
ります。「絶好調の状態は永遠には続かない」のがこの世の習い!澄んだ夜空
に輝く「満月」も、今を盛りと咲き誇る「満開の桜」も時と共に「月は欠け」
「桜は散り」ます。

多くの投資家がまだまだ伸びると信じてやまない「儲かっている」企業も予想
外の業績の頭打ちになった時、期待が大きかっただけに株価は買われ過ぎの状
態にあるのですからたまりません。業績発表後は、「ストップ安」「ストップ
安」で値を消していきます。

ソフトバンクやファーストリテイリング(ユニクロ)にもそんな時が有りまし
た。ここが、株式投資の難しいところですね。誰もが良い会社として疑わない
会社こそ、その期待が大きかっただけに、大きな失望を伴って売りが売りを呼
ぶことがあります。

株式投資では、「先手必勝」「人の行く裏に道あり花の山」です。


短信メモ;格付け

各格付け機関や証券アナリストがそれぞれの分析基準によって算定した企業の
評価を示したものです。「レーティング」と混同されますが、「格付け」が
「金融機関」や「企業」の「信用力」(債務返済能力)を示すのに対して、
「レーティング」は企業の株価に対する評価を表しています。

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相場全体の動きを示す指標を理解する

2007.12.13
株式投資をするにあたって個別の銘柄選択と同様に大切なことは、相場全体の動きを示す指標を理解し、常に相場全体の方向を念頭に置いて銘柄を売買することが必要です。

それは、個別の銘柄が遅かれ早かれ全体の流れに同調して動く傾向にあるからです。できましたら、日本経済新聞の指標欄を見てください。日経平均・TOPIXについては「基礎編」で言及しましたが、その他の指標の読み方を習得していくと投資成績の向上につながります。

全体相場を表す指標は、日経平均とTOPIXがポピュラーですが、「単純平均」も指標分析(弊社独自の分析法)をしますと、むしろ日経平均やTOPIXより精度の高い結果を得ることができます。

「大型株」「中型株」「小型株」各指数は相場の流れ(資金の流れ)がどんな規模の銘柄に流れ込んでいるかを判断する時に使用します。株式の分類には「内需銘柄」「ハイテク銘柄」などの分け方もありますが、このように資本規模による分類もあります。

お金の流れは、全ての銘柄を平等に買うことはありません。必ず「資本規模」では「小→中→大」又は「大→中→小」の順で、更に「1部→2部→JASDAQ(その他新興市場)」というように買われます。

一方「内需」と「ハイテク」は相場のテーマとして買われます。従って、上昇相場では、双方とも買われはしますが、上昇率に大きな差が現れます。ここでも、テーマをしっかりと把握して、テーマに沿った銘柄選択をしませんとパフォーマンスに大きな差がでるということです。

「売買高」(出来高)は売買の成立した株数をあらわしています。基本的には全体の株価が上昇する時は出来高は増えます。反対に相場が下降する場合は、出来高は減少します。(セーリングクライマックスの場合は増えます)

そこで、短期的には「6週出来高移動平均」長期的には「26週出来高移動平均」などで相場のエネルギーを分析することをお奨めします。

「時価総額」は発行済み株式総数に当日の終値を乗じて計算した金額です。現時点(2005年12月現在)東京株式市場の時価総額は500兆円と言われています。それに対してニューヨーク市場の規模はどのくらいと思いますか。なんと4000兆円ですからまさに大人と子供の差です。

もし、外人投資家が、ニューヨークへ投資している投資資金をほんの少し東証へシフトしたならば、東証の株価は一気に吹き上げることがお分かり頂けると思います。そこで外人の投資行動が「相場のバロメーター」となるわけです。

そのためにも、外人の売買動向にも注意を払う必要があることが、お解かりいただけると思います。

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銘柄選択のための情報収集

2007.12.11
銘柄選択のための情報というと何か特別な事のように思われる方がいらっしゃ
ると思いますが、株式投資の情報は、日常の生活の中に大きなヒントが隠され
ています。

今、「あなたが興味を持っているものは何ですか?」「テレビ等で大々的に宣伝
していてこれからヒットしそうなものは?」その他、「週刊誌や月刊誌で取り
上げられて評判になっているものは?」

例えば「日経ビジネス」「東洋経済」「週間ダイヤモンド」その他「ダイヤマ
ンドZAI」「マネージャパン」「日経マネー」日本経済新聞の姉妹版の「日
経流通新聞」等の新製品紹介なども参考になります。


ホームページをフル活用しよう(便利な株式情報サイト)

 東京証券取引所公式サイト     http://www.tse.or.jp/
 大阪証券取引所公式サイト     http://www.ose.or.jp/
 名古屋証券取引所公式サイト    http://www.nse.or.jp/
 四季報情報サービス        http://shikiho.qqq.or.jp/
 ヤフー・ファイナンス       http://quote.yahoo.co.jp/
 東洋経済オンライン        http://www.tktoushi.com/
 NKKEI NET        http://www.nikkei.co.jp/
 
これらの情報を正確に掴むには、「偏見を捨てる」ことから始なければなり
まん。

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銘柄選択が株式投資の第一歩

2007.12.09
株式投資の第一歩は、銘柄選択からです。

銘柄選択のための情報の収集

銘柄選択をするためには「どんな銘柄が上場されているのか?」「何をやっている会社か?」「業績は良いのか悪いのか?」その他の「情報を収集」しなければなりません。貴方が情報を収集する目的には幾つかあります。

例えば
・銘柄選択のための情報
・売買のタイミングを計るための情報
・株式を購入する時、現時点の株価などの情報
です。


銘柄を選択のための情報を得る為のツールを見ていきますと

まず、何と言っても個別の銘柄(企業)について詳しく知るためには「会社四季報」と「日経会社情報」です。株式投資を志す方にとっては最もポピュラーで最も大切な「バイブル」です。

これらの書籍の中に記載されている内容を、これから身につけていただく、あなたの「投資基準」によって取捨選択して銘柄の選定をしていきます。


売買とタイミングを計るための情報はテクニカル分析に委ねるところが大きいです。そのための最大の武器は何と言っても「株価チャート」でしょう。この株価チャートは、インターネット上で証券会社各社のホームページで利用者にサービスで配信しているものや、ヤフー・ファイナンスで提供しているものが利用できます。

インターネットではないですが、非常に詳しく、テクニカルの指標、各企業のファンダメンタルズ、勿論精巧なチャートを表した、定評のあるチャートブックとして「ゴールデン・チャート」や「投資レーダー」は売買タイミング、特に値動きを知る上でとても役にたちます。


株式を購入する時、現時点の株価などの情報

現時点の株価は、まず「株式新聞各紙」「日本経済新聞」「各社新聞」の株価欄が一般的ですが、最近はインターネットの普及により「証券会社各社の株価サービス」「QUICKリアルタイム・サービス」「ヤフー・ファイナンス」(前日まで)等、その他にも色々なツールがあります。

あなたの投資スタイルに適した情報媒体を選択することが投資成績に直結しますので色々研究してみましょう。


短信メモ;情報に溺れるな

銘柄選択のための情報の収集法は色々あります。最近、インターネットの普及でネット上にもたくさんの株式情報が氾濫しています。これらの情報がすべて株式投資に有効な情報とは限りません。どうか情報を選別する目を養ってくださいね。

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ネット口座の開設手続

2007.12.07
証券会社を選択できましたら、オンライントレードを始めるには、「口座」を開設しなければなりません。

もう、既に「一般取引口座」を開設している方でも「ネット口座」と併用できるか、新たに「ネット口座」を開設しなければならないのか、証券会社で異なりますので当該証券会社のホームページで調べてみましょう。

以下「ネット口座」を開設する手順を解説してあります。証券会社によって多少手続が異なる場合もあると思いますが参考にしてください。


最寄の証券会社の「ホームページ」にアクセスし、「ネット口座」の開設申請ページを開きます。

画面の指示に従って必要事項を入力しましょう。
住所・氏名 等 間違えのないように必要事項を入力します。
Q&Aなどを参考にして入力していきます。

「口座開設」を送信。数日後に申込み書類が送られてきます。
口座開設の申込み書類は、記入例に従って間違えのないように記入します。
その他の説明書なども同封されてきますので一通り目をとおしておきましょう。

口座開設申込書類の返送
記入が済みましたら、証券会社が指定した本人と確認できる証明書(運転免許証 他)を添付して指定の住所に返送します。

「口座番号ID」「パスワード」が届く証券会社で口座開設の手続が完了しますと、「口座番号ID」「パスワード」が送られてきます。これは「ネット取引」のあなた用の画面にアクセスする場合に必要となりますので、大切に保管しましょう。

取引する前に、あなたの口座に投資資金の振込をお忘れなく!

いよいよ取引開始です

「注文画面」より、銘柄コード、銘柄名、株数(特に桁間違いに注意)指値or成行き、期限 などの必要事項を間違いなくチェックして発注します。

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ネット証券を選ぶ際のチェック項目

2007.12.05
ネット証券を選択する基準は色々考えられますが、考えられるチェック項目を表にまとめてみましたので参考にしてください。

この他にも、あなたに必要と思われるチェック項目があれば、その点はしっかりと事前に調べておくことをお奨めいたします。

(Ⅰ)経費;手数料は安価か。あなたに適した料金体系か。
(Ⅱ)情報;必要な情報がHPでそろっているか。リアルタイム株価等
(Ⅲ)使い安さ;操作が楽で使いやすい。
(Ⅳ)取扱範囲;あなたの売買したい商品が揃っている。新興市場、先物等
(Ⅴ)アドバイス;電話やメールで質問等を受けてくれるか
(Ⅵ)サポート;トラブル時のサポート、売買受付時間等
(Ⅶ)システム;ご発注対策やセキュリティーが整っている。

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使い易い証券会社を探そう

2007.12.04
オンライントレードを行うには、オンライン証券のサービス内容を比較研究するのが一番です。何と言っても、一番投資家として気になると同時に証券会社でも力を入れているのが「売買委託手数料」の安さでしょう。

その他、市況情報、経済・政治情報、時事情報、値上り率・値下がり率ランキング、アナリストリポート等色々なサービス面からあなたに適した証券会社を選択しましょう。

オンライン証券の比較情報が検索できるよう検索エンジンなどを利用してあなたの使い易い証券会社を探してみましょう。

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株式投資はオンライントレ-ドが便利

2007.12.02
現在では、オンライントレ-ドを利用して株式投資をすることが一般的となってきました。株式投資には興味があったのだが、仕事などに忙しくてなかなか証券会社に行くことが出来ない。又、電話連絡もはばかる、という方でも自由な時間に売買注文ができるオンライントレードはとても便利なツールです。

そればかりでなく、売買手数料も「普通取引」より安いとなれば「一石二鳥」で使いかってが良く株式投資には最適の方法といえます。

1999年に売買委託手数料が自由化され、インターネット取引専門の証券会社も登場するようになり業界でも顧客獲得競争が激化してオンライントレードのサービス内容も充実してきています。


◆ オンライントレードの利点

それでは、具体的にオンライントレードではどんなメリットがあるのでしょうか。

1 先ほども触れましたが、第一に「売買委託手数料」がやすいことです。
2 パソコン・携帯等でいつでも自分の都合の良い時に売買注文がだせる。
3 人に左右されず、自分の考えで売買できる。
4 証券会社の敷居が高い方でも大丈夫。
5 小額投資でも気にする必要がない。
などです。

オンライントレードでは、携帯電話からの売買注文も受け付ける証券会社が多くあります。できれば、携帯電話のトレードもできるようにしておくと、出先からでも売買チャンスを逃すことがないので非常に便利です。

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株取引の流れを理解する

2007.12.01
初めて株式を売買をする時のドキドキは、経験された方ならなんともいえない緊張感ですよね。買った銘柄が上がるようにと祈るような気持ちだと思います。

◆ 株式売買の流れ1;「注文窓口には色々あります」

株式の売買をするには証券会社の窓口を色々使い分けると便利です。

例えば「証券会社の店舗に出向いて売買注文をだす」「電話で売買注文をだす」「オンライントレードを使う」という方法を使い分けることができます。


◆ 株式売買の流れ2;「証券会社の店舗に出向いて売買注文をだす」

この方法は、一般的に従来から行われてきた方法です。証券会社の窓口を訪問して担当者と相談しながら、アドバイス等を受け、独りよがりの投資にならないようにできます。反面、証券会社まで出向く手間や、人とのコミュニケーションが煩わしいことがあります。


◆ 株式売買の流れ3;「電話で売買注文をだす」

いちいち証券会社の店舗に出向く必要はなく、担当者や担当営業マンのアドバイスを受けながら株式を売買できます。オンライン・トレイドが普及する前は株式売買の方法の主流を占めていました。注意しなければならないのは、間違えがおこり易いことです。この方法を使う時は、注文内容を必ず復唱するように心がけましょう。


◆ 株式売買の流れ4;「オンライントレードを使う」

最近凄い勢いで伸びている注文方法です。何時でも売買注文をだすことができる便利さが人気の秘密です。自宅のパソコンだけでなく携帯電話からも売買注文をだすことができるシステムを持っている証券会社が多いです。

この方法はとても便利ですが、欠点は発注間違えがおこり易いため注意が必要です。特に桁数の間違えには気を付けましょう。

証券会社によって「オンライントレード」を活用する場合は、他の窓口を使えないこともありますので、色々な窓口を使いたい方は、前もって併用可能か調べておきましょう。

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